SNSで流行しているワードとできごとを毎日解説するサイトなのだ

  1. ことば/人・組織
  2. 4 view

出口夏希

出口夏希は、日本で活動するファッションモデル・俳優。ミスセブンティーン2018をきっかけに『Seventeen』から『non-no』へと専属モデルの場を広げ、ドラマ『ココア』やNetflix『舞妓さんちのまかないさん』などの出演で知名度を高めた。

概要

スカウトをきっかけに2018年春から本格的に活動を始め、ティーン向けファッション誌での露出を足場に、映像作品へも出演領域を広げてきた。モデルとしては誌面での清潔感と等身大の表情が評価され、俳優としては恋愛や青春群像、ミステリーまで幅広い作品で存在感を示している。

転機の一つは、2018年のミスセブンティーン2018選出である。以後『Seventeen』専属モデルとして活動し、同世代の読者層に浸透した。2022年には『Seventeen』を卒業し、同年秋に『non-no』専属モデルとして加入して以降、より広い年齢層の女性誌へ活動の軸足を移した。ティーン誌から女性誌へと段階的にフィールドを移し、モデルとしての成長をそのままキャリアの見取り図にした点が特徴とされる。

俳優としては、ドラマ初出演にして主演を務めた『ココア』で早い段階から注目を集め、その後も地上波ドラマ、配信ドラマ、映画へと出演を重ねた。映画『沈黙のパレード』のような大作への参加、Netflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』など配信作品での露出、恋愛漫画原作の実写化ドラマ『アオハライド』での主演などが、活動の幅を示す例として挙げられる。CMや広告出演も多く、雑誌・映像・広告を横断するタレント性が、近年の評価につながっている。

受賞歴では、第46回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞し、映画での存在感を裏づけた。モデル出身の俳優として、映像での評価が具体的な賞として示された出来事として語られる。一方で、出演の中心は青春や恋愛の枠にとどまらず、気象・災害を扱うドラマ『ブルーモーメント』など社会性のある題材にも参加しており、作品選択の幅そのものがプロフィールになっている。

来歴

2001年10月4日生まれ。中国で生まれ、東京で育ったとされる。10代の頃に渋谷でスカウトを受け、芸能事務所インセントに所属した。2018年3月頃からモデルとしての仕事を開始し、広告撮影などを経て露出を増やした。

同年夏、集英社のオーディション企画ミスセブンティーン2018に選出され、ティーン層への浸透が加速した。ミスセブンティーン2018は、出口夏希の名前が広く認知される入口になった出来事として位置づけられる。『Seventeen』では専属モデルとして誌面や企画に参加し、メイクやファッションの文脈での発信を継続した。2022年8月に同誌での専属モデル活動を区切り、次のステージへ移る。

俳優活動では、2019年放送のドラマ『ココア』で主演に抜てきされ、初期から演技面でも注目を集めた。その後、連続ドラマや単発ドラマへの出演を重ね、映画分野では『沈黙のパレード』など話題作に参加して知名度を拡大した。2023年前後には、配信を含む大型企画への関与が増え、Netflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』などで幅広い視聴者に届いた。

モデルとしては2022年10月、『non-no』専属モデルとして加入し、女性誌の読者層へアプローチを広げた。誌面ではクールさと親しみやすさの両面が語られ、ファッション企画だけでなく人物像に焦点を当てた露出も増えていく。

2024年以降は映像出演がさらに増え、ドラマ『君が心をくれたから』や『ブルーモーメント』への出演、配信ドラマ『アオハライド』での主演などが話題となった。映画でも『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』、映画『赤羽骨子のボディガード』などに出演し、作品のジャンルや媒体を横断する動きが続く。ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞受賞は、『赤羽骨子のボディガード』での評価と結びつけて語られることが多く、俳優としての節目の一つになっている。

こうした歩みは、ティーン誌での支持を基盤にしつつ、女性誌への移行と映像出演の拡大を同時に進めた点に特色がある。モデルと俳優を並走させながら、作品とメディアの選択で活動領域を更新してきた人物として整理される。

出口夏希はミスセブンティーン2018の出身者の中でも、女性誌と映像の両方で露出を伸ばした例として名前が挙がりやすいのだ!

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
目次