NEXCO西日本(西日本高速道路株式会社)は、西日本エリアの高速道路の建設・管理運営を担う高速道路会社。渋滞・通行止めなどの交通情報提供や、ETC割引を含む料金制度の案内でも身近な存在として知られる。
概要
2005年10月1日に日本道路公団の分割民営化を受けて設立された高速道路事業を担う会社の一つ。関西・中国・四国・九州を中心とする西日本エリアで、高速道路や自動車専用道路などのネットワークを「つくる(建設)」「まもる(維持管理)」「つかう(交通管理・料金収受)」の両面から支えている。本社は大阪市北区堂島に置かれ、道路の安全性や走行快適性を保つための点検、補修、老朽化対策、災害への備えなどを継続的に進める。
利用者にとって身近なのは、渋滞・事故・通行止め・気象(大雨や雪)といったリアルタイム交通情報や、工事規制の予定、所要時間の目安を提供している点である。さらに、料金・ルート検索、ETCに関する案内(割引制度やエラー時の対応など)も重要な役割で、遠出や帰省、物流の計画に直結する。道路上のトラブル時には、案内表示やパトロール、交通規制などを通じて二次事故の防止に努め、必要に応じて関係機関と連携して復旧を急ぐ。
また、高速道路の“目的地”になりやすいサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の充実も特徴で、休憩機能に加え、地域色のあるグルメや土産、観光情報の発信などを通じて沿線地域の魅力を広げる取り組みも行われている。高速道路は災害時の緊急輸送路にもなるため、通行可能区間の確保や情報発信の速さが社会インフラとしての信頼につながる。このため、日頃より「出発前に交通情報と工事予定を確認する」「悪天候時は無理に走らない」といったアナウンスを行なっている。
遠出の前に交通情報と工事予定を見ておくと、ムダな渋滞に巻き込まれにくいのだ!

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