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全国女子駅伝

全国女子駅伝とは、京都市で開催される「皇后盃 全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」の通称で、47都道府県代表が襷をつなぐ女子駅伝。中学生から社会人までが同じチームで走る大会として毎年注目を集める。

概要

1983年に日本女子陸上の中・長距離選手の普及と強化育成を目的に創設され、2010年大会から優勝チームに皇后盃が下賜される形となり、大会の象徴性がより強まった。“勝ち負け”と同じくらい「次代のランナーを育てる」色合いが濃い点が、他の駅伝と大きく異なる。

舞台は、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着とする付設駅伝コースで、総距離はフルマラソンと同じ42.195km。全9区間で、1チームは中学生・高校生・大学生・社会人(実業団など)を織り交ぜて編成されるのが基本で、「世代混成」で襷をつなぐ。注目制度として、他府県所属でも出身中学・高校の所在地から出場できる「ふるさと選手」があり、地元の期待を背負う“帰郷ランナー”の存在がドラマを生みやすい。

レースの見どころは、区間ごとの役割分担と、都道府県の層の厚さがそのまま順位に表れやすい点にある。序盤は中高生が勢いを作り、中盤以降は実業団や大学の主力が勝負を決める展開が多い一方、年によっては若手が一気に主役へ躍り出ることもある。2026年1月11日に行われた第44回大会では大阪が優勝し、兵庫、長野が続いた。“初春の京都で、47の物語が同時に走る”という言い方がしっくりくる大会である。

中学生から社会人まで同じ襷をつなぐのが、この大会の熱いところなのだ!

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