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嵐は、相葉雅紀・松本潤・二宮和也・大野智・櫻井翔の5人で構成される日本の男性アイドルグループである。1999年のデビュー以降、音楽とテレビの両面で国民的な存在感を築き、2020年末からグループ活動を休止してきた。2026年春のツアーを経て、同年5月末で活動終了を掲げる動きが注目されている。

概要

1999年11月にシングルA・RA・SHIでデビューし、2000年代から2010年代にかけて音楽活動とテレビ露出を両輪に人気を拡大した。キャッチーな楽曲と大規模ツアーに加え、メンバーの個性を生かした番組出演が相乗効果を生み、世代を横断する知名度を獲得した。音楽のヒットとテレビの親近感が同時に積み上がった点が、嵐の国民的イメージを形づくった。

活動の特徴は、グループとしての統一感と、各メンバーの多方面での活躍が並走したことにある。バラエティや司会、俳優業、スポーツや報道系の仕事などを通じ、個人名の浸透がグループの入口にもなった。こうした構造は、ライブや作品の動員力を支えるだけでなく、ファン以外の日常にも存在するグループ像を強めたとされる。

2019年にグループ活動の休止を発表し、2020年12月31日をもって活動を休止した。その後は各自の活動が中心となり、グループとしては限定的な発信にとどまったが、節目ごとにファンへのメッセージを重ね、関係性を途切れさせない工夫が続いた。2024年には5人で新会社を設立し、従来より主体的に判断し行動する方針が報じられ、体制面でも転機として受け止められた。休止後も完全に消えない存在感が、再集結や次の形をめぐる関心を長く保たせた。

近年の大きな動きとして、2026年春のコンサートツアーARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHIの開催が告知され、ツアー期間は2026年3月13日から5月31日までとされている。これに合わせ、ファンクラブ運用やチケット受付の情報も更新され、長期休止を経たグループの動きが現実の予定として提示された。最後のツアーという文脈が強まることで、活動の総決算としての意味合いが前面に出ている。

嵐の影響は、アイドルの活動領域を音楽とテレビの間で行き来させ、巨大なファンダムと一般層の視聴習慣を同時に取り込むモデルを広げた点にある。活動休止とその後の動きは、人気絶頂期のグループがどのように時間を区切り、関係者とファンに説明していくかという課題を可視化した事例としても語られている。

休止の時間を挟んでも、動き出すと一気に空気が変わる存在感があるのだ。

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