1月1日に話題となったキーワードは 「第76回NHK紅白歌合戦」 です。
第76回NHK紅白歌合戦が2025年12月31日に放送され、星野源のニンテンドーミュージアム演出や米津玄師の新曲初披露など見せ場が連続しました。主要出演者のパフォーマンスを軸に何が刺さったのかを整理し、広がった反応も合わせて振り返ります。
今回の紅白は
放送100年を掲げた演出で特別企画やコラボが増え、前半から後半まで話題が途切れない構成になりました。
なぜ検索が増えた
アニメ主題歌の初披露や大物の久々出演に加え、視聴者参加型の仕掛けが複数入り注目が高まりました。が、紅白が検索に上がってくるのは年末の恒例行事です。
ポイント
白組優勝という結果以上に、企画の多さとステージの切り替えの速さが今年の体験そのものを決めた印象です。
今年は音楽だけじゃなくコラボ大会みたいなところがあって渋滞してたのだ
放送100年の演出
今年の紅白はテーマに合わせて、場所や作品世界を丸ごと借りる見せ方が目立ちました。スタジオ中心の歌番組という枠を越え、映像と中継を混ぜてライブ感を作る方向に振れています。
曲の良さに加えてどこでどう見せるかが記憶に残る年になりました。そのぶん展開が早く、SNSでは情報量の多さを楽しむ声と追い付けない声の両方が見られました。
前半の勢いと初出場
前半は初登場組の勢いが目立ちました。CANDY TUNEがトップバッターで会場の空気を切り替え、続くFRUITS ZIPPERのかわいさを押し出したステージは年末のムードに噛み合った印象です。
M!LKは初出場で話題曲を披露し、さらに別枠で坂本冬美のステージにダンサーとして参加した点が反応を呼びました。
後半の山場と特別企画
後半の象徴は特別企画の連打です。星野源はニンテンドーミュージアムからの中継でスーパーマリオブラザーズを絡めたスペシャル構成を披露し、近藤浩治とのセッションが強い驚きとして受け止められました。
米津玄師は劇場版チェンソーマン主題歌『IRIS OUT』を地上波発のパフォーマンスとして披露し、特に大きな盛り上がりを見せました。
King & Princeはミッキーとミニーを招いたパフォーマンスで家族層の視聴体験を強めました。さらに、生涯で一度だけのコラボと明言した福山雅治とB’z稲葉浩志の『木星feat.稲葉浩志』も大きな話題になりました。
アニメ主題歌の存在感
今年はアニメ主題歌の比重がさらに上がりました。LiSAは鬼滅の刃のスペシャル映像と組み合わせて歌唱し、作品の熱量をそのまま地上波の大舞台に持ち込んだ形です。
アイナ・ジ・エンドやBE:FIRSTなども含め、曲単体の人気に加えて映像体験が前提になっている楽曲が紅白に適応してきたことが見えました。アニメ側の公式アカウントが感謝を伝える投稿も多く、作品ファンが入口になる構図が強まっています。
企画枠の明暗と話題性
紅白名物の企画も今年は濃厚でした。けん玉のギネス挑戦やドミノチャレンジは成功やハプニングが一瞬で空気を変えるため、家族で見ている場ほど盛り上がりやすい枠です。
ただし歌の流れが分断されるため、音楽番組としての集中が切れるという反応もありました。さらにリモコンを使う参加型ステージは、説明が複雑になるほど脱落が生まれやすく、視聴行動にも影響するとの声も見られました。
一方で星野源のゲーム音楽コラボは歓喜の声が多く、米津玄師の初披露は演出の解釈も含めて語りたくなるタイプの盛り上がりでした。
今年の紅白が残したもの
今年の紅白は、音楽だけでなくアニメを中心に他作品との演出の連携が可視化された回でした。一方で企画はやはり賛否ありましたが、放送100年記念の紅白思い出として記憶に残るでしょう。
『IRIS OUT』は映画見た人にはめちゃくちゃ刺さったのだ!

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